イシス@ミリオンライブ

ぷちます位からアイマスを知った人です。

ミリアニ見たよ

ネタバレあります。

まずは字数稼ぎのためにネタバレなし感想をば。

良かったです。

 

事前の低いハードルはもちろん飛び越え、Twitterの信者どもによる偏った感想のオンパレードによって突如として生成されたデカめのハードルも越えてきました。

やったね。

 

文句無し100点と言うわけではございませんが、80~90点くらいはあるんじゃないですかね。

 

色眼鏡叩き落とせないんで僕の評価も当てになんないすよ。

I am one of信者なんで大分偏ってンすわ。

 

てかtwitterの感想マジで熱を失ったやつか信者かのほぼ二択(信者9割)なんでね。

この時点でのネットの意見使い物になんねぇだろ。 

他人の評価より自分の評価大切にしときましょ。 これTV放送のあともな。

 

次にネタバレあり感想。

ネタバレあり感想な。

見るなよ初見は。

映画見ろとは言わないんでTV放送で4話まで見てから来てね。

 

 

 

まずは悪い感想から。

こっちから出した方がいいんすよ。

後に書いたやつの方が印象残りますからね。

 

まずは3D特有の違和感。

 

これは拭いきれてないです。 

そこまで気にするタイプではないんですけど、ああやっぱここ手書きの方が勝るなってシーンはちょくちょくありました。 

事務所で俯瞰シーンあったけどちょっと変だったね。あんな構図手書きでも使わんだろ。

 

次に二話の謎シーン。

 

39人が集まるとこ見えるシーンね。

なん...何あれ?

そこまでが大分まともというか...地に足ついた雰囲気だったので急にファンタジー出してきたな~って。

いや別にプロデューサーが見えただけならギリわかる。

 

志保? キメてる?

 

「私達...?」映画館で聞いたとき爆笑しそうになったからね。

なんであの三人が集まったら鏡花水月使えるようになるんすか。

そっからの「まるで百万の~」ポエムも凄かった。シンデレラさんのそういうとこは真似しなくていいの。

チーフちょっと引いてたよな。 当たり前。

面白かったけど大丈夫これ?ってなる場面だった。

 

あとは反対派が割と簡単に言いくるめられちゃったことかな。

 

言ってることは至極真っ当なんでここはなんかのフォロー欲しいっすね。

ちゃんと5話でその辺も考えてること明かされりゃいいね。

 

それ以外は特にないかな。腕一本で同い年をジャングルジムの頂点に引き上げる春日未来筋力ヤバすぎだろくらい。

それとパンフ高過ぎ。殺す。

んだよ1200円ってよぉ~

ちょっと店員のお姉さんに失笑されちゃったじゃねえか。

 

次良かったとこ行きましょう。

 

まずはライブシーン。

 

「ToP!!!!!!!!!!!!!」とオーディション部分しか歌うシーンなくて、なおかつまともなライブは「ToP!!!!!!!!!!!!!」だけでしたけど、それでもクオリティはめちゃくちゃに高かったね。

 

Overtureの光が当たって影ができるとことかほんと好き。 

 

あとなんでしょうね、個人的に手書きになくて3Dにある魅力って「光の表現」だと思ってて、それが前面に出てて全面的に楽しめたかな。

 

ちゃんと口には出せないんですけど、光として表現するとき、手書きはどうしても「絵」であることが抜けきれないんですが、3Dはそもそもコンピュータ上の光なのでそちらの方向では有利なのかな?

 

これは「宝石の国」とか見てくれればよくわかりますね。

 

二話のオーディションも、共同幻想は意味不明でしたけどちゃんとライブしてた。

あれがライブというのかはちょっと判断に迷いますが、ファンの前でアイドルがパフォーマンスを披露しているのでライブでしょう。

 

春日未来のそこまで上手くないけど怖じ気づかず実力を発揮できている感じ、

伊吹翼の安定した、既に合格したスカウト組の余裕、

そして最上静香のヤバい感じ。

演技からしっかりと伝わってきました。

僕あんま声豚みたいなこと言うの嫌いな声豚なんですけど、でもこれは声優さんすげえって言いたいわ。

話の流れとして受かるのはわかるけど、緊張感が出ますよね。

 

で、背中を押すとこ!これ素晴らしいね。

感動しましたここは。

 

 

そして4話だっけ?

 

キャラが濁流のように現れてくるシーン。

ちゃんと個個人のパーソナリティーを分かりやすく表し、なおかつ原っぱライブへと盛り上がっている様子を表現。

 

ここ天才だったね。 初見の人はえっ誰が誰?ってなっちゃうだろうけど。

俺はわかるからいいんだよ。

覚えてなくてもそんな影響しないように進めるだろうしね。

話またいでも名前表示されるのがその意思表明じゃないか?

 

多分そこまで個々を重要視してませんこのアニメ。

別々の思想、思考を持ったグループが何組かいて、そいつらが団結して劇場を盛り上げるって話だと思いますね大筋は。

12話で個人回とか土台無理なんで妥当。

信号機三人組はさすがに掘り下げあるでしょうがね。

 

四話は伊吹翼のマイクの音量上げも最高ね。

これどっかのドラマで腹黒い悪役倒すのにも使ってた気がする。

 

最後になります。これ最大重要ポイントっすね。

 

ロコがかわいい。

最初から最後までかわいさたっぷりだった。

 

こいつッ...かわいすぎ~!?

こいつゥ~!ってなったよ。

 

傘をさしたままPの上に赤面して座るシーン?っつうの?

 

ヤバすぎ絶頂侍。こんなんじゃ二部でテクノブレイクしちゃうよ~

 

他にも茜ちゃんとかまつりとかかわいかったキャラはいっぱいいますけど、やっぱロコなンすわ。

 

ロコPでよかった。そう心から思わされました。

あとこれライブシーンの良かったとこで個人的すぎて言わなかったとこなんですけど、多分真美かな?あいつがライブで最初に喋る枠なの最高やったね。

 

とにかく感謝感謝。

二部も楽しみです。

おわり。

 

 

これは扉を叩く美咲ちゃん。